MPSこのシリーズの外観と構造ディテールを、さまざまな角度からご覧いただけます。
製品概要
MPS金属粉末焼結カートリッジは、材質、精度、長さ、直径、エンド形状、シールを組み合わせて構成できます。
均一な細孔を持つ安定した焼結金属多孔構造で、精度、寸法、温度、圧力条件に合わせて選定します。
- シリーズ
- MPS
- 選定ポイント
- ろ材、精度基準、長さ、エンド形状、シール、差圧、交換条件
ろ過原理
MPSは金属粉末を焼結した多孔体で、液体が孔隙を通る際に粒子を捕捉します。
構造・流路
金属材質・直径・長さ・端部で焼結体を構成し、シールと接続部も接液適合の対象です。
用途・ろ過の役割
金属多孔エレメントが必要な工程の候補。チタン・ステンレス・焼結構造だけで耐食性や耐熱能力を確定しません。
技術仕様
以下は選定の参考仕様です。材質・寸法・運転条件は選定型式と合意仕様に基づきます。
材質・構造
- ろ材
304ステンレス/316ステンレス/チタン(Ti)
- 構造・加工
金属粉末を分級・冷間静水圧成形後、高温真空焼結。
- シール材質記号
S=シリコーン、D=NBR、E=エチレンプロピレンゴム、V=フッ素ゴム、VT=PTFE被覆
ろ過仕様
- ろ過精度
0.1 / 0.22 / 0.45 / 1 / 5 / 10 / 25 / 50 / 75 / 100 μm
- 呼び長さ
10 / 20 / 30 / 40インチ
- 直径
直径仕様参考30 / 50 / 60 mm。取付時は内外径の定義・エンド・シール寸法を照合。
運転・保守
- 運転温度
<150 °C
- エレメント最大運転差圧
エレメント差圧参考≤1.5 MPa。使用温度・流体を確認し、本体使用圧力と個別に照合。
接続・設置
- エンド接続記号
A=222片側開口+閉止エンド、B=222片側開口+スピアエンド、C=226片側開口+スピアエンド、D=両端開口+PPガスケット、N=ガスケットなし
型式・構成のご案内
MPS + 材質 + 精度 + 長さ + エンド形状 + シール長さ、エンド、シールのコードは該当シリーズ内で解釈します。同じ文字でも別シリーズでは意味が異なる場合があります。
製品資料を見る仕様・注文構成・構造図を確認し、使用条件に合わせて選定します。

ご相談前にご用意いただく情報
本シリーズの選定ポイントに沿って、使用条件、既存装置、図面などをご共有ください。
- 粒子特性・目標精度・試験根拠を明示。
- 金属材質・端部・シールの適合性を確認。
- 洗浄方法・再使用回数・効果は選定エレメントと具体的な工程で検証。
運転・保守
汚れと金属材質に合う洗浄方法・逆方向差圧・洗浄液適合性を検証し、洗浄後の回復を工程要件で確認します。
共通の使用条件一覧
- 流体と主成分
- 目標流量と運転方式
- 使用温度と圧力
- 異物の状態と目標ろ過精度
- 材質、接続、設置スペース
- 保守頻度と既存設備
この製品の構成を相談
流体・運転・設置条件を共有し、適した仕様を確認します。
製品は実際の使用条件に合わせて構成できます。最終仕様は双方で確認した見積書、図面または技術仕様書に基づきます。
