CBV

CBV 凹型カバー式シングルバッグフィルターハウジング

凹型カバーは開放時に液体が戻りやすく、バッグ交換をより落ち着いて行える構造です。

製品概要

凹型カバーを備え、接続とノズル配置を確認するシングルバッグハウジングです。

製品の特長

凹型カバーは開放時に液体が戻りやすく、バッグ交換をより落ち着いて行える構造です。

シリーズ
CBV
選定ポイント
流体適合性、本体材質、温度、圧力、接続、設置スペース、保守方法

ろ過原理

CBVは1本のバッグで粒子を捕捉し、本体・支持バスケット・バッグ口シールでろ過流路を構成します。

構造・流路

凹型カバーがシリーズの構造上の特徴。配管方向・バッグサイズ・シールを具体型式に合わせます。

用途・ろ過の役割

定期交換するプロセス液向け。交換頻度と開蓋時の残液管理を併せて検討します。

技術仕様

以下は選定の参考仕様です。材質・寸法・運転条件は選定型式と合意仕様に基づきます。

材質・構造

本体材質

304ステンレス、316ステンレスを選択可能。

カバー構造

凹型カバー、複数の締付ボルト。

シール構造

本体シールリング1本。材質は流体適合性、温度、実型式に基づき確認。

ろ過仕様

バッグ本数・サイズ

1本、11はサイズ1、12はサイズ2。

運転・保守

圧力等級

7 / 10 / 20 Barの等級を選択可能。実型式の設計圧力・使用圧力を確認。

接続・設置

入口・出口接続

2 / 3インチNPTまたはフランジ。フランジ規格、等級、実口径は型式ごとに確認。

流入・流出方式

同側または異側のサイドイン・サイドアウト、またはサイドイン・ボトムアウト。確認図面に従います。

構成・供給範囲

注文例・項目

CBV12-304-10-DN50-2:サイズ2バッグ1本 / 304 / 10 Bar等級 / DN50 / 型式2。実際の構成は確認型式に基づきます。

ノズル配置

型式1–15、末尾数字はノズル配置。型式2はサイドイン・ボトムアウト。12–15は戻り管付き、方向は図面で確認。

選定時にお知らせいただく情報

  • 使用温度・流量・外形寸法・シール材質

型式・構成のご案内

シリーズ + バッグ本数/サイズ + 材質 + 圧力等級フィールド + 接続 + ノズル配置

BV系ではコア数字の末尾がバッグサイズ、前部が本数を示します。圧力等級は該当型式と注文仕様に基づき確認します。

ノズル配置参考 1–15

入口・出口の方向を比較し、現場配管との接続をご検討ください。

IN · 入口OUT · 出口
  1. 対向側 · 同じ高さ

    1 · 対向側 · 同じ高さINOUT
  2. 側入 · 下部直出

    2 · 側入 · 下部直出INOUT
  3. 側入 · 下部右エルボ

    3 · 側入 · 下部右エルボINOUT
  4. 下部2ポート · 両側

    4 · 下部2ポート · 両側INOUT
  5. 下部入 · 右上側出

    5 · 下部入 · 右上側出INOUT
  6. 対向側 · 上から下

    6 · 対向側 · 上から下INOUT
  7. 下部入 · 左上側出

    7 · 下部入 · 左上側出INOUT
  8. 同側 · 上から下

    8 · 同側 · 上から下INOUT
  9. 上部入 · 下部直出

    9 · 上部入 · 下部直出INOUT
  10. 上部入 · 下部左エルボ

    10 · 上部入 · 下部左エルボINOUT
  11. 上部入 · 右下側出

    11 · 上部入 · 右下側出INOUT
  12. 側入 · 戻り管付き

    12 · 側入 · 戻り管付き · 出口は個別設計によるIN
    戻り管付き出口は個別設計による
  13. 右側入 · 下部直出

    13 · 右側入 · 下部直出 · 戻り管付きINOUT
    戻り管付き
  14. 側入 · 下部左出

    14 · 側入 · 下部左出 · 戻り管付きINOUT
    戻り管付き
  15. 側入 · 下部左エルボ

    15 · 側入 · 下部左エルボ · 戻り管付きINOUT
    戻り管付き
縮尺のない模式図です。各型式で採用できる配置は確認済み図面に基づきます。12型の出口位置、12~15型の戻り管構造は個別設計により確定します。
製品資料を見る仕様・注文構成・構造図を確認し、使用条件に合わせて選定します。
CBV 凹型カバー式シングルバッグフィルターハウジング · 製品資料 1
製品資料 · 01

ご相談前にご用意いただく情報

本シリーズの選定ポイントに沿って、使用条件、既存装置、図面などをご共有ください。

  • 流体・異物負荷・目標精度を提示。
  • 凹型カバーの開放方向と保守空間を確認。
  • バッグ・バスケット・リングシールを確認。

運転・保守

開蓋・交換・分解前は実機手順で停止・隔離・減圧・排液し、無圧を確認します。無圧を確認して開蓋し、凹型カバー・シール溝・リング座面を清掃して再密封します。

共通の使用条件一覧
  • 流体と主成分
  • 目標流量と運転方式
  • 使用温度と圧力
  • 異物の状態と目標ろ過精度
  • 材質、接続、設置スペース
  • 保守頻度と既存設備
選定の流れを詳しく見る

この製品の構成を相談

流体・運転・設置条件を共有し、適した仕様を確認します。

この製品について相談

製品は実際の使用条件に合わせて構成できます。最終仕様は双方で確認した見積書、図面または技術仕様書に基づきます。