PBV12このシリーズの外観と構造ディテールを、さまざまな角度からご覧いただけます。
製品概要
PBV12改質PP製シングルバッグハウジングは、バッグサイズ、接続、シール項目に合わせて構成できます。
軽量な改質PPハウジングで、腐食性液体のろ過を想定し、バッグサイズ、接続、シールを構成できます。
- シリーズ
- PBV12
- 選定ポイント
- 流体適合性、本体材質、温度、圧力、接続、設置スペース、保守方法
ろ過原理
PBV12は改質PP本体内のバッグで粒子を捕捉し、腐食性流体への材質適合を中心に選定します。
構造・流路
樹脂本体・リング座・支持部・接液シールを組み合わせ、本シリーズの寸法と接続項目を確認します。
用途・ろ過の役割
適合確認済みの腐食性液体の粒子ろ過候補。温度変化と外部配管荷重も選定条件です。
技術仕様
以下は選定の参考仕様です。材質・寸法・運転条件は選定型式と合意仕様に基づきます。
材質・構造
- 本体材質
改質PP樹脂一体成形。
- カバー・バスケット・シール構造
フラットカバー、316Lステンレスボルトを選択可能。バスケットと本体の間にシールリング、補強バスケット、バッグリング締付装置。
- シール材質コード
V=フッ素ゴム、S=シリコーンゴム。流体と温度に合わせて選定。
ろ過仕様
- バッグ構成
サイズ2バッグ1本。
運転・保守
- 最高使用温度
<70℃。実流体とシール材質に基づき確認。
- 最高使用圧力
0.7 MPa。すべての温度・流体条件で使用可能という意味ではありません。
- 水流量参考
水流量参考40 m³/h。実処理量は流体・バッグ・温度・許容差圧で算定。
- 流体適合性
酸・アルカリの種類、濃度、温度、接触時間、シール材質を確認。すべての腐食性流体に対応するものではありません。
接続・設置
- 入口・出口口径
DN40 / DN50を選択可能。接続規格・フランジ等級は型式に基づき確認。
- 外形寸法
幅385 mm × 高さ1065 mm。接続方向・設置寸法は図面で確認。
- ベース設置
4穴角形ベース。穴間隔とアンカー仕様は図面で確認。
構成・供給範囲
- 注文構成
PBV12 - 入口・出口口径 - シール材質。
- 用途分野
ファインケミカル / 生化学製品 / バイオ医薬 / 環境処理 / 電子 / めっき / 染色・印刷 / 製紙 / 産業排水 / 海水淡水化。実流体と工程条件を確認。
組合せバッグの仕様
以下は組合せエレメントの仕様・使用条件です。該当ハウジングと使用条件への適合を確認します。
材質・構造
- 組合せバッグ材質
PP=ポリプロピレン、PE=ポリエステル、NMO=ナイロンモノフィラメント。
ろ過仕様
- 組合せバッグの精度
ろ過精度は選定バッグで決まります。注文時はろ材・精度・精度基準をご指定ください。
構成・供給範囲
- 組合せバッグ縫合コード
S=縫製、WE=熱溶着。
型式・構成のご案内
PBV + バッグ本数/サイズ + 接続・カスタム項目PBV12は1バッグ・サイズ2を示します。注文時に流体・温圧・接続・シール条件をご提示ください。
ノズル配置参考 1–15
入口・出口の方向を比較し、現場配管との接続をご検討ください。
対向側 · 同じ高さ
側入 · 下部直出
側入 · 下部右エルボ
下部2ポート · 両側
下部入 · 右上側出
対向側 · 上から下
下部入 · 左上側出
同側 · 上から下
上部入 · 下部直出
上部入 · 下部左エルボ
上部入 · 右下側出
側入 · 戻り管付き
戻り管付き出口は個別設計による右側入 · 下部直出
戻り管付き側入 · 下部左出
戻り管付き側入 · 下部左エルボ
戻り管付き
製品資料を見る仕様・注文構成・構造図を確認し、使用条件に合わせて選定します。

ご相談前にご用意いただく情報
本シリーズの選定ポイントに沿って、使用条件、既存装置、図面などをご共有ください。
- 改質PP・バッグ・シールの適合性を個別確認。
- 濃度・通常/異常温度・運転圧力を提示。
- リング・バッグサイズ・接続規格を確認。
運転・保守
開蓋・交換・分解前は実機手順で停止・隔離・減圧・排液し、無圧を確認します。交換時にシール面と支持部を点検し、樹脂本体・接続部の損傷や変形を定期確認します。
共通の使用条件一覧
- 流体と主成分
- 目標流量と運転方式
- 使用温度と圧力
- 異物の状態と目標ろ過精度
- 材質、接続、設置スペース
- 保守頻度と既存設備
この製品の構成を相談
流体・運転・設置条件を共有し、適した仕様を確認します。
製品は実際の使用条件に合わせて構成できます。最終仕様は双方で確認した見積書、図面または技術仕様書に基づきます。
